| 「備えあれば憂いなし」という言葉がありますが、「備えすぎる」必要はないと思います。 私は、入社したばかりの頃、保険屋のおねえちゃんにイケメンコンパと引き換えに 独身ＯＬにしては、「備えすぎの医療特約付き生命保険」にあやうく勧誘させられる所 でした。もちろん、きっぱりとお断りしましたが・・・笑 ところが、「健康だけがとりえ」の私が入院することになってしまいました。 お見舞いで病院に行った際に「某伝染病」にうつされてしまったのです。 症状はひどく、私の入院は長引いてしまいました。 |
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| 退院後・・・健康保険を使っての医療費はなんと54,850円！！ 私にとってかなーり痛い出費となりました。 ところが数ヵ月後・・・34,000円が会社から戻ってきました。 結果として、20,850円の出費で済んだ。というわけです。 これは、※高額医療費制度によるものです。 そうです。「備えすぎの生命保険」をかける必要はないんです。 ※病気やケガで入院して、同一月の医療費の自己負担額が 一定の基準（自己負担限度額）を超えたとき、健保組合から返金される制度です。 国民健康保険の場合は、ご自身での申請を忘れないように・・・ ただし、年齢のこともあり(涙)掛け捨ての「医療保険」は、この歳になってようやく加入しました。 私の加入している掛け捨ての保険は、 「がん入院特約付き」で「1泊2日から入院保障・5年毎に生存給付金あり」のものです。 月2000円台で、5年毎に5万円が受け取れます。  |
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