200×年×月×日(水) 天気 晴れ |
友人に連れられて、補正下着のお店に行ってきた。
友人も私が金なし。だということをよく分かっている。
「友達つれていくと二人ともブラジャーもらえる♪キャンペーン」だから、
ということで私を誘ったのであった。
まぁ、私もこの日記のネタになるな・・・うっしっしと思ったが。
店舗は思ったよりキレイで広くて、オンナの客や店員が8人くらいいただろうか。
到着するとアイスコーヒーを出してくれて、アンケートに記入をすることになった。
アンケートの内容は体型や下着で気になる部分に○をうつものだ。
胸・ウエスト・腹・尻・太腿
とあったので、全部○をつけた。(だってホントだもの。)
店員さんも苦笑いしていた。
その後、試着室に入り、サイズを測る。
生まれてこの方、下着を買うのにサイズなんて測ったことがなかったので
すげー恥ずかしかった。全裸で(パンツはあり)醜い姿が大鏡に映っているのである。
やばっ。乳首立ってるしとか。(下品でゴメン)
何を隠そう私は<貧乳・下半身太>という二重苦をかかえている。
サイズを測った後、身長からみるベストサイズと比べてみたのだが、ひどい。ひどい。
なんとか体重・バストはクリアしていたが、後は全滅であった。
その後、サイズに合わせた下着を実際につけるのだが、
店員さんの<肉を動かす技術>というのがたまらなく痛かった。
つねるようにして太ももから尻に肉を動かすは、背中から乳に肉を動かすは、大変であった。
結果はどうなんだろう・・・ジーンズ履いてみたら思ったより変わらなかった。
ちなみに今手元にあるカタログによると一番安いブラで18900円から。
うちの1ヶ月の食費並である。
ガードルにいたっては一番安いので27300円から。
はぁ。貧乏人には無理ですわ。補正下着。 |
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